【カルド】入会キャンペーンには在籍期間縛りがある?途中でやめる場合の条件について

カルドの入会キャンペーンには、ほとんどの場合、一定期間の継続条件(いわゆる在籍期間縛り・6ヶ月以上が多い)が設けられています。
途中で辞めることはできますが、違約金の支払いなどが必要になります。
継続条件の期間内に退会する場合の条件をまとめてみました。

在籍期間内での退会には、違約金が発生します


継続条件のあるキャンペーン割引を利用して入会した場合、期間内での退会には
違約金(事務手数料)5,400円割引を受けた月会費の差額分の返却が必要になります。

「途中で辞めるなら、キャンペーンで割り引いた料金の一部を返してね」というイメージでしょうか。まぁ、納得できる理由ではありますね。
違約金を払って途中退会しても、キャンペーンで無料になった入会金や入会時の事務手数料を改めて支払う必要は無いので、キャンペーンを利用しないで入会した場合の費用を超える事はありません。

↓途中退会時に支払う費用の計算方法です。

<支払い例>
「入会金0円・(入会時の)事務手数料0円・初めの2ヶ月の会費半額・6ヶ月の継続条件あり」というキャンペーンを利用して入会。
月会費8000円、3ヶ月で退会する場合。

 

■退会時に支払う費用

違約金(事務手数料) 5,400円
月会費の割引差額分 月会費8,000円-半額割引4,000円=差額4,000円×2ヶ月分

違約金5,400円+月会費の差額2ヶ月分8,000円 計13,400円
(入会金と入会時の事務手数料は返金の必要なし)

退会手続きの内容と注意点


手続きは簡単ですが、必ず店舗に行く必要があります。手続きの内容と注意点を簡単にまとめました。

手続きは毎月9日までに!

退会手続きは月単位で行われます。
カルドは事務手続きの締日が毎月9日に設定されているので、退会したい月の9日までに手続きを済ませてください。

9日を過ぎると翌月末の退会となってしまい、月会費も必要になります。

スタッフから説明を受け、退会届に署名をします。

スタッフの方から退会にあたっての簡単な説明を受け、退会届に署名(簡単なアンケートもあり)をします。
退会届には印鑑を押す箇所もありますが、無くても大丈夫です。

署名をしなければいけないので、必ず店舗へ出向いて行う必要があります。

場合によっては、休会やプラン変更も検討の余地あり!


状況の変化などで、一時的に通えない・通いにくくなってしまった場合は、「休会制度」「プラン変更」を利用する方法もあります。

一定期間通えないなら休会制度

休会は、月に1,080円の事務手数料を払って、最大3ヶ月会員を維持できる制度です。
↓詳細はこちらのページにまとめています。

一定期間休みたいと思った時には、LAVAもカルドも休会制度があります。 LAVAの休会制度 LAVAは、レッスンごとに当日券を買って参加する...

通いにくくなってしまった場合は、会員プランの変更もあり

会員プランの変更は、変更可能な時期が店舗によって違っているので(入会3ヶ月で変更できる店舗もあれば、在籍期間が終わらないと変更できない店舗もあります)、在籍している店舗で確認してください。

プランの変更も退会・休会と同じく月単位で行われ、毎月9日が締日です。

病気や妊娠が理由の場合は特例措置があります


病気や妊娠などやむを得ない体調の変化が理由で続けられない場合は、違約金や月会費割引分の返却が免除される特例措置が設けられています。

この特例措置の条件として
病気の場合は「医師の診断書」妊娠の場合は「母子手帳」の提示が必要です。

診断書の作成には費用がかかるので、特例を使わない場合と比べて支払いが少ない方を選ぶと良いでしょう。


キャンペーンの内容は店舗によって違います。詳細は公式サイトで確認を!

カルド 公式サイト

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